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家財整理で眠ったままのウィスキーをお酒買取に

  • 山崎ウィスキー
私は今年で77歳になる男性です。健康に気を付けてきたつもりでしたが一昨年病気が見つかり手術をしました。
その後の定期健診では移転も見られず安堵しているものの、年齢的にこの先何があってもおかしくありません。
手術の後から将来への覚悟のようなものが生まれ、終活を意識するように。今から対策しようとクレジットカードや通帳の整理、息子と家族信託を行いました。
今年の初めからは自宅の家財整理を少しずつ行っています。片付けの中、懐かしい物が出てきて思わず手を止めたのが還暦のお祝いに職場でもらったウィスキー。
白州蒸留所のもので、1996年に蒸留した12年物です。
私がウィスキー好きだと知って還暦の記念に職員達が用意してくれたもので、嬉しさと記念品という思いから大切に保管していたのです。
箱を開けると、昔よく行っていた通いのバーでウィスキーを飲んでいたこと、そこへ部下を連れて行った記憶が走馬灯のように蘇りました。
一昨年手術をしてからはお酒を一切口にしていない私。この先も飲むことはないでしょう。息子は飲むだろうかと思い立ち聞いたところウィスキーは飲まないとのこと。
すると、「お酒買取店に査定してもらったら?!ウィスキーは高額買取してもらえるらしいよ」と言うのです。
電話を切った数分後にLINEで横浜のお酒買取店のサイトが送られてきて「ここのお店は利用者からの評判がいい」と教えてくれたので問い合わせすることに。
電話で査定額を聞くとちょっと驚く金額。こんなに高い評価のウィスキーだったとは!
横浜の実店舗の近くへ行く予定があったので店頭買取を申し込み持参。
「還暦の頂き物を買取に出すなんて」と妻はあきれていましたが、終活のタイミングで今が手放す時だと思いますし後悔はありません。
お酒買取を専門にしている店ですが、宝石店のように丁寧な応対で清々しかったです。現金支払いして頂き有難うございました。

ご不用なウィスキーは横浜のお酒買取専門店へ

担当者のコメント 還暦のお祝いでプレゼントされたウィスキーを家財整理で発見されたという横浜市内にお住まいのK様よりお酒買取のご相談を頂きました。
飲むのがもったいなくて大切に仕舞っていたところ、すっかり忘れてしまったそうです。実に17年の時を経て箱が開けられました。
その中に入っていたのが「白州蒸留所 樽出原酒1996」。ボトルはもちろん、小冊子、専用箱もきれいな状態でしたので査定アップとなっています。
白州蒸留所は、サントリーウィスキーの誕生50周年を記念して1973年に設立された同社2つ目の蒸留所。重厚で華やかな山崎の原酒とは違い、軽快で優しい味わいが特徴です。
「樽出原酒」シリーズは、蒸留所内で限定販売されていた希少なシリーズ。今回買取させて頂いたのは、1996年に蒸留し2008年に樽詰めした12年貯蔵もののシングルカスクです。
通常のウィスキーは異なる原酒をブレンドしたり、水を加えてアルコール度数や味を調整するのですが、「樽出原酒」は加水処理がなく原酒をそのまま味わえます。
原酒に特化しているためアルコール度数は62%と高い。
樽の種類はホッグスヘッド(Hogshead)。豚の頭という意味のホッグスヘッドは、樽に原酒を詰め込んだ時の重さが豚一頭と変わらない重さから名づけられたというもの。
多くの場合、バーボン樽を解体して組み直される再生樽であることからバーボン由来の香ばしいバニラやキャラメルの香りが残っており、ウィスキーに深い味わいを与えるのが特徴です。
このボトルは、白州蒸留所のメインであるホワイトオークのホッグスヘッド樽を使用しています。
一般流通されていない白州蒸留所限定品であり、市場でほぼ見かけることがないことから高額買取が実現しました。
昨今の国産ウィスキーブームからも高価買取が期待できますので、ご自宅に眠っているウィスキーがある方は買取に出すチャンスです!
横浜の当お酒買取店では1本から対応していますのでお気軽にご相談ください。
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