家に眠っていた山崎のウィスキーと中国酒のお酒買取をして頂きました｜山崎お酒買取ならお任せ下さい。

貿易関係の仕事をしている主人は年中出張が多く、海外にも数多く出張してきました。毎月と言っても過言でなく、パスポートのスタンプが溢れていてページが足りなくなるほど。時には出張なのか、接待なのか分からない時もあったようですが、長時間の渡航にも慣れていてアクティブに仕事をこなしていたと思います。
60歳で仕事を引退すると宣言していた言葉の通りにすっぱりとリタイアし、家族との時間を大切にすると言ってくれてこれから！という時に新型コロナウイルス感染が始まりました。思うように出かけられない状態となった時、大切なのは家だと感じた主人は、横浜を離れて地方へ移住しようと言い出したのです。
ゴルフで何度も行っている軽井沢が好きな主人は自分で色々物件を探し、あっと言う間に色々なことを進めて新居が決まりました。横浜の家はゆっくり片付け、機会をみて売却することにしたとはいえ、引越しの整理や片づけが必要ですので、少しずつ始めました。
そこで不用なものは処分していこうとなったのですが、主人が取引先の方から頂いたお酒類が思いのほか沢山残っていることに気づき、お酒買取店さんへ相談することにしたのです。
ワインやシャンパンなど息子達が欲しいと言ったものはプレゼントしましたが、山崎のウィスキー数本と主人がお父さんの遺品に取っておいたという中国酒は飲み手がいなかったため買取査定に出すことに。いつどこで手に入れたのかも分からないお酒でしたので買取してもらえるのか半信半疑でした。
ご相談したのは横浜にあるお酒買取専門店さんです。処分したいお酒の写真を撮り送るとすぐに査定が届き、その中国酒の金額に驚きました。誰も予想すらできないお酒でしたので高く査定して頂き嬉しいよりも本当なのかと信じられないほど。出張買取が可能とのことでしたので引き取りをお願いしました。
訪問下さった際に再度品物を点検されましたが査定額が変わることはなく、中国酒について伺うと、中国の国酒とも言われる古酒とのことで1960年代後半に流通された希少なものだそうです。箱は汚れや色褪せがありますが、中身のボトルは状態がよいことから高額査定を付けて頂きました。
そんなに価値があるとは知らず、処分せず専門家の方に査定頂いて本当によかったです。嬉しい臨時収入は新居への引越しに利用したいと思います。有難うございました。