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買取して頂けると思っていなかったのでサプライズになりました!

山崎ウィスキー

母が亡くなってから私の実家はずっと空家状態でした。近くに姉家族が住んでいるので不用心ではないものの、この先実家をどうするか決めかねていて姉と弟と相談した結果、姉の息子が引き継ぐことで合意。私も弟も遠方に住んでおり、それぞれ家庭がありますし、実家に引越すことが出来ません。
実家を手放し売却するのも寂しいので、甥っ子が住んでくれるならむしろ嬉しいと大賛成です。とはいえ、家は老朽化していますし、立て直しが必要なので、それに向けて家の中のものを全て片付けなくてはいけなくなりました。
姉夫婦に任せっきりにするのは忍びなく、手伝いをするために上京し、姉の家にしばらく滞在することに。朝から実家に行き、姉と一緒に片付けをする日々、慣れないことからか腰が痛く、遺品整理の大変さを実感し、姉と「終活しなくちゃ」と言い合い、家族に迷惑をかけないよう計画的に生前整理することを決めました。
もうすでに形見分けしていますので、全処分でもいいのですが、片づけの中で買取してもらえそうなものがあれば査定してもらおうと思い取っておくことに。
母は花瓶や食器が好きだったのですが、物置から私達の知らない器などが出てきて、びっくりしましたし、父がお知り合いから頂いたと思われるお酒も発見しました。
箱入りで未開封。可愛いウサギの絵柄で花瓶のような陶器に入ったウイスキーは初めて見ます。遺品整理が落ち着いてから横浜のお酒買取店さんに持参し、見積もり査定をしてもらったところ、意外にも良いお値段がつきました。
買取してもらえるかも半信半疑な上、予想外の査定額となったので嬉しさも倍増。山崎でこのようなボトルのウイスキーを販売していると知りませんでしたし、どなたからの頂き物かもわかりませんが、これまでずっと残されていたことも感慨深く、どなたかウイスキー好きな方に喜んで頂けたらと思い買取してもらうことにしたのです。
家具や家電、その他もろもろの不用品を買取業者さんに査定してもらいましたが、買取してもらえたのはこのウイスキーだけ。それゆえに印象的でしたし、買取頂けたことに感謝しています。

ウイスキーの山崎のお酒買取は当店にお任せください!

担当者のコメント 空家になっていたご実家を建て替えすることになり、家財整理をされている中で発見されたお酒のボトルを当店にお持ち下さったお客様。
「買取してもらえる価値があるのか全然分からず持ってきたのですが」と大変恐縮され拝見したのが「山崎12年 有田焼 染付兎文変形瓶」です。店頭査定を行い、査定額をご提示しましたところ、金額にご満足頂き買取が成立致しました。
ご自身で購入された品物でない場合、その品物への知見がない場合、「いつの物か分からないので買取してもらえないだろう」「手続きが面倒そうだし捨ててしまおう」と思われる方が多いです。しかし、中には希少なお品物もありますし、高額買取対象品があるかもしれません。わずかなお手間を頂きますが、お酒買取査定を活用されることで臨時収入が得られることもあるのです。
まさに、今回のウイスキー山崎の買取が良い例と言えるでしょう。「山崎12年 有田焼 染付兎文変形瓶」は、1998年から1999年のサントリースペシャルボトルコレクションの一つとして発売されたものです。
明治以降に広く用いられた有田焼は、佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器で、兎文(うさぎもん)は、桃山時代から江戸時代にかけて盛んに現れるようになったうさぎを意匠にしたもの。
青と白の美しいコントラストで描いたうさぎが印象的な特製ボトルは、インテリアとしてもおしゃれ度が高く人気です。また、有田焼の中でも藩窯として希少価値が高い鍋島兎文変形瓶は、山崎12年のために特別かつ、オリジナルにデザインして造られたもので、ウサギがうずくまっている様子のデザインと丸みのある形状が魅力的です。
ウサギ年を迎える前年の1998年に発売された際は、縁起物としてご自宅用から贈答用まで幅広くご購入がありました。そして、この美しい有田焼のボトルに、世界的にも評価の高い最高傑作のピュアモルト山崎12年がボトリングされています。
山崎12年は、京都郊外にある山崎蒸溜所で蒸溜・熟成された多彩なモルト原酒の中からマスターブレンダーやチーフブレンダーにより厳選された酒齢12年以上のモルト原酒を使用。繊細ながらも複雑で深みのある味わいがウイスキー通を唸らせ、日本はもちろんのこと、海外のウイスキーマニアからも高い評価を得る逸品です。
お酒買取の中でもウイスキーの山崎は買取強化品ですので買取を希望される方は当店にお任せください!
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