販売当時は安かった山崎10年が15倍以上の価格に!!|山崎お酒買取ならお任せ下さい。

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販売当時は安かった山崎10年が15倍以上の価格に!!

山崎ウィスキー

私は若いころから酒好きで、頻繁に飲みに行っていました。行きつけのバーに一人で行くのも楽しみの一つで、よくマスターとたわいもない話をしながら飲んだものです。
結婚し、子供が生まれてからは飲みに行くことがかなり減り、家でたまにビールを飲むくらいで、お酒より子供がかわいくて関心事が変わりました。週末も家族で出かける時は車なのでお酒が飲めず、不思議とお酒をあまり求めなくなっていった気がします。
ある法事で親族が集まった時、他界した叔父がウイスキー好きだったことからお供えにも並び、法事後にウイスキーを1本もらいました。当時は手ごろな値段のウイスキーという認識の山崎10年は1本4000円くらいで購入したものだと思います。
今は手に入れることすら難しい山崎のウイスキーですので、お店に行けば普通に購入できた当時に買っていればと後悔するほどです。その時もらった山崎をいつか飲もうと大切に仕舞ったものの、色々なことを経てすっかり忘れてしまい長い年月が経ちました。
その時の記憶が一気に蘇ったのは家をリフォームするために片づけを行った時のこと。台所横にある4畳半ほどの納戸は大量の食器や鍋、調理器具、頂き物や季節家電などがひしめくスペースで、私はほぼ入ることがありません。
重い棚にぎっしりと詰められた箱の中から、細長い箱で包み紙にくるまれた山崎10年が出てきたのです。
箱をそっと開けた瞬間に法事のことを思い出し、何故これまで忘れていたのかと不思議なくらいで、箱もボトルもきれいなのでお酒買取店に買取査定額を聞いてみようと思いました。
横浜でお酒買取店を検索し、ウイスキーの高額買取で評判の高いこちらの店を見つけました。1本だけですので電話して聞いてみたところ、販売額の15倍くらいの査定で買取に承諾。店までは車で10分と掛からないため持参し、店頭買取で現金を頂きました。
山崎10年がここまで市場価値があると想像していなかったため私達にとっては有難いタイミングで、リフォーム費用に充てたいと思います。

横浜でお酒買取店をお探しの方は当店へ!

担当者のコメント お住いや店舗に眠ったままのお酒がある方はお酒買取店へ。無料の買取査定を利用することでお酒の買取額が分かります。
当店は、スピード査定、現金支払い、お客様のご都合に合わせてお選び頂ける買取方法(宅配買取・店頭買取・出張買取)で横浜一の高額買取を目指すお酒買取店です。お酒の種類を問わず取り扱いをしていますのでお土産や贈答品で頂いたボトルがある方もお気軽にご利用ください。
先日買取させて頂いたのは横浜市内のお住いのT様。箱入りで眠ったままの「山崎10年」の買取査定をご希望されました。
ここからは、「山崎10年」にフォーカスしてみましょう。
日本で最も古い山崎蒸溜所のはじまりは1923年、国産モルトウイスキー発祥の地としてスタートし、今では世界中から注目を集めるジャパンウイスキーの代表格となりました。2023年には100周年を迎えています。
「山崎10年」が販売されたのは1995年のこと。サントリーが誇る「至高のウイスキー」という位置づけである「山崎12年」の廉価版として誕生しました。
酒齢10年を超える山崎モルト原酒が100&使用され、青リンゴのような甘みが広がり、時間が経つとバニラのような香りに包まれます。
また、アルコール度数が40%で山崎の現行品(43%)よりやや低いものの、度数以上のインパクトや刺激を感じられるのも特徴です。さらに、12年や18年、25年のような熟成ウイスキーと比較すると若くフレッシュですが、後味の切れが良く飲みやすいことから人気を博しました。
2013年に終売となってからは再版されておらず、現在では手に入りにくい希少性からプレミアウイスキーとなっています。
この度買取させて頂いたのは1995年初リリース時のグリーンラベル品。これは、山崎蒸溜所の竹林をイメージしてデザインされてもので、ラベル表記がシングルモルトではなく「ピュアモルトウイスキー」となっているのも時代を感じさせ、ウイスキー愛飲家を微笑ませるポイントです。
2004年以降はグリーンラベルが廃止されホワイトラベルが採用されました。貴重なボトルを買取させて頂き誠に有難うございます。
今後も飲む予定のないお酒がありましたらお気軽にお問合せ下さい。
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