初めてお酒買取で高額買取してもらえました
主人はお酒が好きで、食事の時にはいつも晩酌が欠かせない人でした。ビールから始まり、ワインを飲んだり、日本酒に行ったり、その時の食事のメニューに合わせてお酒をセレクトし、私も少し付き合う程度で食事の時間を賑やかなものにしていました。
ご主人とあまり話をしないと言う人が周りに多い中、うちはとにかくつまらないことでも何でも話し、隠し事がない夫婦で、いつもポジティブで明るい主人に自分も引き込まれるように楽観的な性格になりました。
その主人の食欲がなんとなく減ってきた時からおかしいなと思っていましたが、お酒を口にしなくなった時には明らかに異変を感じ、病院で検査をすると癌を宣告されたのです。
我が家の冷蔵庫に入っていたビールや酎ハイは姿を消し、栄養ドリンクや高たんぱく飲料に様変わりさせ、少しでも栄養を取れるようにしました。結局、胃を全摘出する手術をして、しばらく入院し、退院してからは全然食事ができずベッドで休むことが多くなりました。もちろんお酒は厳禁で、そこからは辛抱の連続で体力の回復や少しずつ食事するトライをして元の生活に近づけるよう二人三脚で頑張ったのです。
2か月で18㎏も体重が落ち、服のサイズがワンサイズダウン。抗がん剤の影響で髪の毛も沢山抜けましたが生きていることが最も大切です。そしてある時主人から、もう飲むことがないお酒のストックを前に、息子夫婦にワインやビールを、日本酒は主人の弟さんに渡すよう頼まれ、ウィスキーは誰も飲む人がいないためお酒買取業者に聞いてみることにしました。
主人は自分が好きなお酒を他の人に喜んでもらえたら嬉しいと言う考えで、地元横浜のお酒買取店に連絡し、新品で2本残っていた日本ウィスキーの買取査定をお願いしたのです。
私が写メを送ったのは、「サントリーのザ・カスク・オブ白州ホッグスヘッド1998」と、「山崎ミズナラ2014」です。他に残っていたのは開栓しているものだったのでさすがに買取は無理でした。
お店の方に査定をお願いすると予想を上回るお値段だったので驚きました。中古市場でも人気ボトルのようで売値よりも高い金額で取引されているそうです。お酒の市場でもオークションがあると聞きさらにびっくり。お酒が骨董品のように扱われマニアの方が惜しげもなく高値で落札されるそうです。買取店さんの査定額に了承し、自宅まで買取に来て頂き、現金を頂きました。
主人がお酒に変わる楽しみとして読書に励んでいますので、新しい本棚を購入するのにこの代金を使おうと思います。有難うございました。
ご主人とあまり話をしないと言う人が周りに多い中、うちはとにかくつまらないことでも何でも話し、隠し事がない夫婦で、いつもポジティブで明るい主人に自分も引き込まれるように楽観的な性格になりました。
その主人の食欲がなんとなく減ってきた時からおかしいなと思っていましたが、お酒を口にしなくなった時には明らかに異変を感じ、病院で検査をすると癌を宣告されたのです。
我が家の冷蔵庫に入っていたビールや酎ハイは姿を消し、栄養ドリンクや高たんぱく飲料に様変わりさせ、少しでも栄養を取れるようにしました。結局、胃を全摘出する手術をして、しばらく入院し、退院してからは全然食事ができずベッドで休むことが多くなりました。もちろんお酒は厳禁で、そこからは辛抱の連続で体力の回復や少しずつ食事するトライをして元の生活に近づけるよう二人三脚で頑張ったのです。
2か月で18㎏も体重が落ち、服のサイズがワンサイズダウン。抗がん剤の影響で髪の毛も沢山抜けましたが生きていることが最も大切です。そしてある時主人から、もう飲むことがないお酒のストックを前に、息子夫婦にワインやビールを、日本酒は主人の弟さんに渡すよう頼まれ、ウィスキーは誰も飲む人がいないためお酒買取業者に聞いてみることにしました。
主人は自分が好きなお酒を他の人に喜んでもらえたら嬉しいと言う考えで、地元横浜のお酒買取店に連絡し、新品で2本残っていた日本ウィスキーの買取査定をお願いしたのです。
私が写メを送ったのは、「サントリーのザ・カスク・オブ白州ホッグスヘッド1998」と、「山崎ミズナラ2014」です。他に残っていたのは開栓しているものだったのでさすがに買取は無理でした。
お店の方に査定をお願いすると予想を上回るお値段だったので驚きました。中古市場でも人気ボトルのようで売値よりも高い金額で取引されているそうです。お酒の市場でもオークションがあると聞きさらにびっくり。お酒が骨董品のように扱われマニアの方が惜しげもなく高値で落札されるそうです。買取店さんの査定額に了承し、自宅まで買取に来て頂き、現金を頂きました。
主人がお酒に変わる楽しみとして読書に励んでいますので、新しい本棚を購入するのにこの代金を使おうと思います。有難うございました。
ウィスキーの高額買取に自信がある横浜のお酒買取店です
絵画収集家の方がオークションで作品を落札されるように、お酒の分野においても希少なお酒が市場に出ると手にしたい、飲んでみたいと金額を問わず落札される方や購入される方がいます。100万円を超えるお酒があるのも珍しくはありません。もう生産されておらず、限られた本数しかボトリングされていなければ、何としても手にしたいと願う世界中の愛飲家、コレクターがいらっしゃるのです。当店はお酒買取専門店として市場価格やニーズを日々追いながら、相場をキャッチし、査定を行っています。ウィスキーやブランデー、ワインやシャンパン、日本酒や焼酎、中国酒以外にもあらゆるお酒の買取に対応しています。そのため、飲む予定のないお酒がお手元にある方や、飲食店様の余った在庫や閉店による処分の際には当社へご連絡頂けますと他社に負けない査定額で買取させて頂ける自身があります。
この度ご相談頂きましたお客様は、ご自宅に残っていたお酒を処分するために当社へご連絡下さいました。買取を希望されたのは2本のウィスキーで、サントリー、ザ・カスク・オブ白州ホッグスヘッド1998と、山崎ミズナラ2014です。
サントリーの白州を取り上げ、ご紹介したいと思います。その前にウィスキーについて軽くご説明しましょう。
ウィスキーは蒸溜直後に無色透明の液体となり、木樽(カスク)で熟成させ色と香り、味を付けることから、熟成で使用する樽材によりウィスキーの風味や個性が変わります。
このボトルは、1998年に白州蒸留所の小型釜で蒸溜し、ホワイトオーク材のバーボン樽を組み替えた230L のホッグスヘッド樽で貯蔵した希少な限定ボトルとなっており、ボトリングされたのは230本です。ホッグスヘッドとは、バレルを一度解体して組み直し作られたものを表します。
熟成(エイジング)は9年と短いものの木桶発酵、直火の小型釜蒸溜によるしっかりしたボディ感とホッグスヘッド樽貯蔵による新鮮さが特徴で、コレクターに人気の商品です。
中古市場では発売価格よりも高価な金額で取引されており、数十倍の金額がつけられることもあるため、当社でも高額査定商品となりました。金額にご了承頂き、出張買取でご自宅にお伺いし、現金でお支払いをさせて頂きました。
奥様から、「希少なお酒はまるで骨董品のようですね」というお言葉がありましたが、正にその通りだと思います。希少なボトルを買取させて頂き有難うございました。
