頂き物のウィスキーが横浜のお酒買取店で驚きの値段に！｜横浜のお酒買取ならお任せ下さい。

いつ頂いたものなのか誰も把握していない箱入りのウィスキーを見つけたのは、夫の実家の家財整理を手伝っている時でした。一人で暮らしていた姑が施設に入ることになり、家の売却を決めたことから家の片づけをお手伝いにすることになったのです。
築年数50年近い横浜の住宅街にある戸建てで、姑が膝を悪くしてからはあまり2階を利用していない状態。3部屋ある2階の一つは物置のようになっていて、亡き舅の遺品や主人や義弟の荷物、食器集めが趣味の姑が大事に仕舞っているコレクション、季節家電などでいっぱいです。
他の2部屋は来客が泊まれるよう開けていますが、冬のカーペットやこたつも置きっぱなしで、ざっと見ても粗大ごみの量はかなりあるだろうと思いました。一方、一階は生活用品が多いため不用品は少なそうなイメージなので、大変そうな2階から始めることに。物が少ない部屋をまず空にしてそこに処分品を移動させることにしたのです。
物置状態の部屋に足の踏み場ができてから、棚に入っている箱を出し、中身をチェックする中、姑も夫も記憶がないウィスキーの瓶がありました。
物凄く高価な陶器の瓶で、骨董品と聞いても納得しそうなデザインです。姑は、舅がどなたかから貰った贈り物だろうと言っていました。他にも日本酒のボトルが数本出てきて、お酒はまとめて私たちが持ち帰ることに。
その後、片付けを数回に分けて行い一階の不用品と合わせて不用品買取業者さんに見積もりに来てもらい、まとめて回収してもらいました。私の関心は、私達が持ち帰った高級そうなウィスキーがどのくらいの価値があるのか、ないのかということ。そこでお酒専門の買取店さんを探すと、横浜にかなりの軒数が見つかりました。
色々チェックして一番買取評価が高かったのがこちらのお店です。お電話でだいたいの見積もりを教えてもらえるそうなので、ボトルの裏面に記載された内容を読み上げ、ボトルの雰囲気をお伝えすると、すぐにどのボトルか察して下さったようでさすがだと思いました。
ほんの数分でおおよその買取額を見積もりしてくれたのですが、ボトルをもっと大切に取り扱わなければと思うほどの高価なもの！そんな高額なお酒がこの世にあるとも知らなかったので、お電話を切った後、夫が仕事中なのを構わず電話してしまったほどです。
夫もその額にびっくりして、職場の人が振り返るほど大きな声を出したそう(笑)夫も家にいる土曜日に出張買取に来て下さり、お聞きしていた額を現金で頂いた時には夢でないことを実感。
評判通りのよい買取店さんで大変満足しています。