思い出の一本をお酒買取に出しました｜横浜のお酒買取ならお任せ下さい。

私は横浜在住の60代男性です。昨年、定年退職し、毎日のんびり暮らしておりますが、年齢的なこともあり少しずつ終活を進めています。
私は長年、都内の商社に勤め、若い頃はスコットランド赴任を5年ほど経験しました。
そこで出会ったウィスキーに感動し、すっかり虜に。日本へ帰国してからも海外出張が多かったので、現地で気に入ったウィスキーを購入してはコレクションするのが趣味に。
海外ウィスキーだけでなく、国内のクラフト蒸留所や限定ボトルにも目がなく、妻からは「ウィスキーバーでも開くの？」と言われたものです。
ウィスキーには飲む喜びと集める楽しさ、眺める満足度があり、ボトルのラベルや箱、冊子も趣があります。
いつの頃からかウィスキーが人気になり、手に入れるのがだんだん難しくなって値段も高騰。中古市場で高額取引されていると知り、私のコレクションが大きな宝に思えてきました。
好奇心と、妻との旅行資金になればとの思いから、お酒買取店に査定額を聞いてみようと思ったのが「余市蒸留所20年1988」です。
このボトルはかつて北海道出張の際、偶然立ち寄った酒販店で見つけて即決したもの。
当時も高額なボトルでしたが、限定品で貴重な1本を目の前にすると買わない選択はありませんでした。
ウィスキー好きにはたまらない一本のはずだと思い、今回、横浜のお酒買取専門店に写メを送って査定を依頼。送ってから間もなく返信が届き、査定額を見ると大満足の評価額です。
どんな買取店なのか興味があったため店頭買取を希望して持参することに。すると、酒屋のイメージとはまるで違う現代的な店。おしゃれで清潔感があり、スタッフの方も若くてびっくりしました。
改めて丁寧に査定してくれた結果、外箱・木箱・冊子類がすべて揃い、ラベルやキャップの状態も良好であることから高額査定となり、現金支払いで嬉しさが倍増しました。
感じのいいスタッフでしたので、今後もこちらのお酒買取店を利用したいと思います。