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2022年05月30日 [お酒の紹介]

【買取できないお酒】全てのお酒が買取の対象になるとは限りません

買取できないお酒

常温管理のワイン



お酒を買取に出すタイミングで悩む方も多いようですが、新品であればどんなお酒でも買取してもらえるということではありません。特にワインは年代物に高値が付くと思い、わざと買取時期を遅らせる方もいるようですが、ワインは特に繊細で、常温で管理し続けていると買取不可となってしまうことがあります。常温管理されたていたワインでも、購入して間もなければそのような事態にはなりませんが、保管期間が長くなればなるほど、管理の仕方が需要になります。ワイン好きな人がワインセラーを購入するのは、美味しくワインを飲む以外にも、お酒を価値を維持するためでもあります。ワインの最適な保管方法は、気温が低く暗い場所で直射日光に当たらないようにすることです。日本では夏場は30度を超える日も多いため、常温で保安すると中身のコンディションが悪くなり、買取してもらえたとしても査定価格が大幅に下がることが十分に考えられます。それはたとえ1本何十万、何百万の値打ちがある超高級ワインでも同じです。素人が高級ワインを所持して飲まないのであれば、早めに買取に出すことをおすすめします。

製造から1年間経った日本酒とビール



アルコールには賞味期限がないと勘違いしている方も多いようですが、ビールや日本酒など商品にしっかり賞味期限が記載されているお酒もあります。そもそもビールや日本酒を、最初から買取対象外としている買取店も少なくありません。ビールに関しては、残りの賞味期限が半年以上あることを条件に買取しているお店がほとんどです。日本酒に関しても保管期間が長くなっている商品の買取を不可にしているところが多いので、お歳暮やお中元などの贈答品でビールや日本酒を頂戴して家で飲まないのであれば、一刻も早く買取に出しましょう。

開封品やキャップダメージのお酒



基本的に、開封済みのお酒を買取してもらうことはできないこととなっています。
開封していても、ボトルだけでも価値があるようなお酒や、1本何十万、何百万もするような超高級品は例外として、開封品は取引不可となっているのでくれぐれも買取に出すなら中身を飲まなくても開封してはいけません。
多少外見が汚れていたり、ラベルが剥がれていたりする場合でも、中身に影響がなければ買取してもらえる可能性は高いですが、キャップなどに致命的なダメージがある場合は、買取に対応してもらえない可能性が高いです。
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